2006.1.14
JRPA AWARD 2005 大賞贈呈式 in オートサロン2006
1月14日(日)、数万の来場者であふれる「東京オートサロン2006」会場において、「JRPA AWARD 2005」の贈呈式が行われました。

贈呈式は、受賞者である服部尚貴氏が本山 哲氏とともにファンの前で語る「ドライバースペシャルトークショー」のイベントの最後に?時間を頂く形で実施。プレゼンターであるJRPA鈴木会長と小林稔副会長(アワード実行委員長)がステージに登場し、多くのお客さまの目の前で、服部選手に記念のトロフィーを手渡しいたしました。

今回の贈呈式は、レース関連の展示ブース(ARTAプロジェクト、全レースタイヤ供給メーカー展示、富士スピードウェイ、フジテレビの他、INDYJAPAN、ラリージャパン、SuperGT、JLCなどの、レース主催団体など)を集めたホール「モータースポーツ館」にある特設イベントステージ上で実施したことから、多くのレース関係者だけでなく、レースファンのみなさまの目に止まることとなり、良いアピールにはなったのではないかと思います。

そして、受賞者である服部尚貴氏に大変喜んで頂けたことも、幸いでした。
「自身の節目となった年にJRPA AWARDに選んで頂き、大変光栄に思います。第1回というのは歴史に残りますからね。“魅力的な撮影対象、カメラマンに対して友好的で親和的”という評価を頂けたことも嬉しく思います」

またトークショーの出演者として同席して頂いた本山哲氏からも、以下のようなコメントをいただきました。
「選手として頑張って成績を残すだけでなく、ファンやプレスの皆さんの目に止まり、こうした賞を頂けるようにアピールしていきたいと思います。今年のフォーミュラニッポンは、マシンのカラーリングにも注目して下さい」

このように、両氏からはアワードへの高いご評価もいただき、贈呈式はとどこおりなく終了するとともに、次回、JRPA AWARD 2006へ向け、大いに励みとなりました。

最後になりますが、トークショーの席上でアワード贈呈を行うことを快諾して頂いた服部、本山両氏と主催責任者のi-deaの梅原氏、並びに東京オートサロン事務局に、JRPAとして感謝と御礼を申し上げます。


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