2006.11
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「JRPA AWARD 2006」贈呈式 |
日本レース写真家協会(JRPA)所属の会員投票によって、本年度の「JRPA AWARD 2006」が決定いたしました。
大賞には鈴鹿サーキット(株式会社モビリティランド)を選出。また特別賞は、北川圭一選手(スズキ・カストロールチーム)に贈られました。 ■JRPA AWARD 2006「大賞」鈴鹿サーキット 選考理由:鈴鹿8時間耐久レースやF1日本GP等のビックイベントを、数十年という長期にわたって継続開催。そのイベントの結果や運営を通じ、観る者すべてに大きな感動を与えてくれました。その企業努力と運営姿勢は大きな評価を持って称えられるものです。 また、我々取材者に対しても常に協力的で親和的な姿勢を持ち続けたことは感謝の念に堪えません。鈴鹿サーキットの今後の更なる発展と期待を込めて大賞を贈ります。 ■JRPA AWARD 2006「特別賞」北川圭一選手 選考理由:一昨年のルマン、ボルドールの二大世界耐久選手権の制覇に続いて、昨年は日本人初の世界耐久選手権チャンピオンに輝き、本年も7戦中5勝を挙げ2年連続のチャンピオンを獲得。 その輝かしい戦績と共に、長年にわたり我々に多くのエキサイティングなシーンを提供してくれた功績に対して、特別賞を贈ります。 なお「JRPA AWARD 2006」の表彰式は、11月22日に芝パークホテルにて催された当会の発足35周年記念パーティの席上にて行われました。 2006年11月28日 JRPA AWARD 2006 実行委員会 |