2010.9.13
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Save OYAMAチャリティーイベントに協力
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9月12日(日)、東京 六本木のF1ピットストップカフェにて開催された小山町支援のチャリティーイベントにJRPA会員(小林稔会長、大西靖事務局長、佐藤正勝、多賀まりお、小笠原貴士)が参加協力いたしました。
このイベントは、同日開催予定だったスーパーGT第7戦富士が、台風9号による水害の影響で、富士スピードウェイへ繋がる小山町内の複数の基幹道路が陥没したために開催中止となったことを受け、甚大な被害を受けた小山町の復興支援として、片岡達也選手が発起人となり「SAVE OYAMA SUPER GT Drivers AID」のスローガンの下行われたチャリティーイベントです。 チャリティーイベントには、トヨタやホンダ系のGTドライバー20名のほか伊藤まいこさん、ピストン西沢さんらも飛び入り参加し、ドライバーや協賛各社及びJRPA会員から集められた品々でチャリティー抽選会を行ったり、JRPA会員によるドライバーとの撮影会などの催しにより、大いに盛り上がりました。 なお、今回のチャリティーイベントでは、会場に詰め掛けたレースファン約600名から、118万円もの義援金を集める事が出来ました。 これらの義援金はGTアソシエーションを通じて小山町の災害復興に役立てられる予定です。 小山町の復興を心よりお祈り申し上げます。 |
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