先のニュースでもお伝えした、脇阪寿一選手が立ち上げた東日本大震災の復興支援プロジェクト、「SAVE JAPAN」の活動計画の記者会見が、４月３日（日）東京、六本木のF１ピットストップカフェにて行われました。

JRPAは記録撮影や選手のメッセージを写真に収める撮影会などで、このイベントに参加、協力しました。

記者会見では脇阪選手が「SAVE JAPAN」を立ち上げた経緯や「長いスパンで継続して活動を行って行く」強い意思を語りました。

活動計画発表会のあと、USTERAMを使った番組「SAVE JAPAN TV」の初回放送がスタート。二輪、四輪、国内外を問わず４０人を超える選手、関係者が集結。トークショーや、ファンからのチャリティー募金など、様々なイベントの模様がライブ中継されました。収録の合間にはカテゴリーを超えた交流が行われ、モータースポーツのチカラで被災された方々を応援する決意を新たにしていました。

JRPAは引き続き「SAVE JAPAN」を応援して行きます。

「SAVE JAPAN」東北地方太平洋沖地震 義援金サイト
http://www.js-style.com/savejapan/index.html