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2023.12.21

「JRPA AWARD 2023」決定

日本レース写真家協会(会長:小林稔、略称:JRPA)は2005年より「その年一番のフォトジェニック」を選ぶ「JRPAアワード」を、会員(61名)の投票により決定しています。
2023年の「JRPAアワード」は、大賞に「立川祐路」、特別賞に「佐々木歩夢」が選出されました。

JRPA AWARD 2023『大賞』 :立川祐路

JRPA AWARD 2023『大賞』 :立川祐路

【選出理由】

 1996年にSUPER GTにデビュー。1999年に移籍して以降、25年間に渡ってエースとして活躍。三度のGT500チャンピオン、最多ポールポジション記録を成し遂げ、まさにSUPER GTを代表するドライバーとして活躍してきたが、2023年、惜しまれつつも現役引退を発表した。引退を発表してからもいまだ衰えない走り、そして切れ味鋭いオーバーテイクを披露した。そのオーラ、そして時代を経て渋みを増した戦う表情は、我々フォトグラファーに数々のシャッターチャンスを提供した。

JRPA AWARD 2023『特別賞』:佐々木歩夢

JRPA AWARD 2023『特別賞』:佐々木歩夢

【選出理由】

 MotoGP/Moto3クラスに出場する佐々木歩夢選手が、シーズン1勝11回の表彰台獲得を果たし総合ランキング2位につけた。シーズン終盤戦は、タイトルを獲得したハウメ・マシア選手と一進一退のチャンピオン争いを繰り広げ、ラスト2戦となった第19戦カタールGPで、タイトル争いに決着がついた。この大会ではマシア選手とチームメートの悪質な走路妨害で6位に終わったが、最後まで正々堂々の戦いを行った佐々木選手は、世界のレースファンの共感を呼んだ。そして最終戦バレンシアGPで今季初優勝を達成。多くのファンの感動を誘った。

JRPA AWARDは、記録や戦績だけではなく、むしろその競技に於いていかにフォトジェニックで、我々フォトグラファーの写心をくすぐる存在であるかで決定します。
競技スタイルや、立ち振る舞いが我々にとって魅力的であり、常に話題や撮影機会を提供し得る存在であり、“いかに「アツく」してくれるか”と言う視点で選ぶ賞です。
また我々の取材活動に対して紳士的な協力があり、親和的に接することができているなど、それらを総合的に評価したものです。


日本レース写真家協会 JRPA AWARD 2023実行委員会

歴代受賞者:(敬称略)

第1回(2005年)大賞:服部尚貴特別賞:伊藤真一
第2回(2006年)大賞:鈴鹿サーキット特別賞:北川圭一
第3回(2007年)大賞:ヨシムラジャパン特別賞:大嶋和也
第4回(2008年)大賞:松田次生特別賞:石井正美
第5回(2009年)大賞:ホンダNSX特別賞:青山博一
第6回(2010年)大賞:小林可夢偉特別賞:伊藤真一
第7回(2011年)大賞:水谷 勝特別賞:アンドレ・ロッテラー
第8回(2012年)大賞:中嶋一貴特別賞:中須賀克行
第9回(2013年)大賞:山本尚貴特別賞:加賀山就臣
第10回(2014年)大賞:中嶋一貴特別賞:亀谷長純
第11回(2015年)大賞:TEAM IMPUL特別賞:ヤマハ発動機株式会社
第12回(2016年)大賞:KONDO RACING特別賞:中須賀克行
第13回(2017年)大賞:横浜ゴム株式会社特別賞:有限会社ハルク・プロ栄誉賞:佐藤 琢磨
第14回(2018年)大賞:TEAM KUNIMITSU特別賞:成田亮栄誉賞:中嶋 一貴
第15回(2019年)大賞:LEXUS TEAM LeMans WAKO'S特別賞:サイドスタンドプロジェクト
第16回(2020年)大賞:TEAM SUZUKI ECSTAR大賞:山本尚貴×牧野任祐50周年アワード:高橋 国光
第17回(2021年)大賞:SUBARU BRZ R&D SPORT特別賞:中須賀克行
第18回(2022年)大賞:TEAM IMPUL特別賞:小椋藍