JRPA 8102
平田 勝 ・ Masaru HIRATA

学校卒業後、某大手自動車会社に入社し技術部配属。
その後退職し、東京写真専門学校に入学し夢だった写真家を目指す。
写真学校卒業後、山海堂写真部に入社。山海堂オートテクニック誌の社員カメラマンとして数々の現場経験を経てフリーランス・フォトグラファーに転向。
これまでの主なフィールドはF1GP、ルマン24時間レース（WSPC）、WRC、アメリカIMSA／INDYなどの海外レースに加え、国内の全日本格式のレース、ラリー、ダートトライアル、ジムカーナ等、地上を速く走る自動車ならジャンルを問わず被写体として取材。
また自動車メーカー技術部というメカニズムに強い経験とレーシング・フォトグラファーとしての審美眼が広く認められ、日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員を唯一のフォトグラファーとして20年以上に渡って拝命させていただいている。
日本レース写真家協会会員／2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員